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『九十九眠るしずめ』(つくもねむるしずめ)は、高田裕三による日本の漫画作品。講談社『別冊ヤングマガジン』にて2004年から2009年まで連載。作中での年の区切りごとに章立てされており、明治16年を舞台とした第一章(副題なし)と第二章「明治十七年編」がある。 話数カウントは「◯ノ加護」、◯には漢数字(大字)が入る。 == あらすじ == 明治16年(1883年)、文明開化が起こりつつある皇都東亰(とうけい)。しかし生活環境は江戸時代と大差なく、人々は流行するコレラに対しても非科学的な祈祷や呪符に頼っていた。そんな中、祈祷師ばかりが狙われる連続殺人事件が起こる。 魔物を体内に取り込み封印することができる護法実(ごぼうざね)の倉橋しずめは、密偵・乾虎源太とともに「怪異見廻組」を結成。人に寄生し人外の力を与える九十九神による不可解な事件を解決していく。 敵対する宗教集団「東方支天衆護神民」との戦いの中、九十九神の由来と支天衆の狙い、そしてしずめの母の消息がやがて明らかになっていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九十九眠るしずめ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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