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九十六種外道 : ミニ英和和英辞書
九十六種外道[くじゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [く]
  1. (num) nine 
九十 : [くじゅう]
 (n) ninety
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十六 : [じゅうろく]
 【名詞】 1. 16 2. sixteen 
: [ろく]
  1. (num) six 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
外道 : [げどう]
 (n) heretical doctrine

九十六種外道 ( リダイレクト:六師外道 ) : ウィキペディア日本語版
六師外道[ろくしげどう]
六師外道」(ろくしげどう)とは、ゴータマ・シッダッタとおよそ同時代のマガダ地方あたりで活躍した6人の思想家たちを、仏教の側から見て異端だと見なし、まとめて指すための呼称。
==概要==
古代インドには様々な思想家、諸教派が存在したが、その中でも有数の教派を、仏教側から見て、まとめて指すための呼称、総称である。
仏教の視点であるので、仏教以外の宗派の教説を異端だと見なし「外道」と呼んでおり、仏教を「内道」と呼んでいる。
釈迦と同時代のインドには、バラモン教ヴェーダ学派を否定する自由な思想家が多数輩出し、ヴェーダの権威を否定する諸学説を提唱して盛んに議論していた。原始仏典ではその諸学説を六十二見にまとめ、その中で主要なものを「六師外道」と総称した。
波斯匿王は、彼ら六師を年長者と呼び、対して釈迦を年少者と呼んだ。
後に、各六師にそれぞれ16人の弟子がいるとし、これらを総称して「九十六種外道」とも言うようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「六師外道」の詳細全文を読む




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