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九州電気軌道100形電車(きゅうしゅうでんききどう100がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)北九州線の前身である九州電気軌道が製造した路面電車の一形式である。 == 概要 == 1936年(昭和11年)から1940年(昭和15年)にかけて輸送力増強を目的として57両製造されたボギー車である。 九州電気軌道では枝光線が部分開業した1924年(大正13年)に神戸市電から木造2軸単車を7両譲り受け、初代100形(101 - 107)として使用していたが、1935年(昭和10年)に2両が廃車、5両が熊本市電に譲渡され消滅し、その後に製造された本形式が2代目となる100形の形式称号を付与された。そのため、本形式の導入に先立って1934年(昭和9年)から製造された200形よりも若い番号の形式称号を付与される結果となった。 200形と同様、メーカーは日本車輌製造(日車)と汽車製造東京支店(汽車支店)の2社である。台車は日車製が製造時期によりC-10(ブリル76E2系に類似)またはK-10、汽車製がLH(ボールドウィン54-18L台車に類似)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九州電気軌道100形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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