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九条 良平(くじょう よしひら、元暦元年4月19日(1184年5月30日) - 延応2年3月17日(1240年4月10日))は、鎌倉時代の公卿。九条兼実の三男で、母は藤原頼輔の女。兄九条良経の養子となり、醍醐太政大臣と呼ばれる。 侍従、右少将、左中将などを経て、元久元年(1204年)に参議となり、その後権中納言、権大納言、大納言と歴任。元仁元年(1224年)、内大臣に就任。安貞元年(1227年)には、左大臣となったが、病のため辞任。しかし、暦仁元年(1238年)太政大臣として官界に復帰した。暦仁2年(1239年)再び病を得て出家。翌年播磨で没した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「九条良平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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