翻訳と辞書
Words near each other
・ 乾乳
・ 乾乳期
・ 乾亜由美
・ 乾亨
・ 乾亨 (南漢)
・ 乾亨 (遼)
・ 乾位
・ 乾佑
・ 乾侑美子
・ 乾信一郎
乾信武
・ 乾側村
・ 乾元
・ 乾元 (唐)
・ 乾元 (日本)
・ 乾元大宝
・ 乾先生
・ 乾六一
・ 乾加兵衛
・ 乾勲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

乾信武 : ミニ英和和英辞書
乾信武[いぬい のぶたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん, ほし]
  1. (pref) dried 2. cured
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

乾信武 : ウィキペディア日本語版
乾信武[いぬい のぶたけ]

乾 信武(いぬい のぶたけ、1778年安永7年) - 1810年8月2日文化7年7月3日))は、土佐藩馬廻役、家禄300石。は信武、幼名は鹿次郎。字は左近兵衛と称し、のち庄右衛門と改めた。板垣退助の祖父。土佐の奇人(いごっそう)として知られる。
== 来歴 ==

*1778年(安永7年)、高知城下中島町の拝領屋敷にて、土佐藩士乾丈右衛門正聰の長男として誕生。母は林藤左衛門勝周の女。
*1786年3月14日(天明6年2月15日)、藩主山内豊雍に惣領御目見え仰せ付けられる。
*1798年1月22日(寛政9年12月6日)、御火消方御用を以て、御家中・町方共、火用心番を仰せ付けられる。
*1806年2月6日(文化2年12月18日)、亡父正聰の跡目無相違下し置かれる。
*1806年10月9日(文化3年8月28日)御使母衣(従六位)を賜わる。
*藤並大明神の御宮が建立された際、寄付金を差出した件について、1808年6月27日(文化5年6月4日)土佐藩主山内豊興が御満足に思召され、親しく御褒詞を賜わる。
*1810年3月29日(文化7年2月25日)役料銀7枚を成遣わされ、江戸詰めの勤務を仰せ付けられ、1810年8月2日(文化7年7月3日)江戸の藩邸にて卒去した。享年33。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「乾信武」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.