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亀岡市民新聞 : ミニ英和和英辞書
亀岡市民新聞[かめおかしみんしんぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かめ]
 【名詞】 1. tortoise 2. turtle 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [し]
  1. (n-suf) city 
市民 : [しみん]
 【名詞】 1. citizen 2. townspeople 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新聞 : [しんぶん]
 【名詞】 1. newspaper 

亀岡市民新聞 : ウィキペディア日本語版
亀岡市民新聞[かめおかしみんしんぶん]

亀岡市民新聞(かめおかしみんしんぶん)、社名:株式会社亀岡市民新聞社は、京都府亀岡市をエリアに発行する地方新聞日本新聞協会には非加盟。京都府北部地方新聞連合会に加盟。週1回土曜日発行。A3判白黒、通常6ページ建てだが、暑中号と新年号は増ページで発行。発行部数は公称4,800部(自社サイト)。月額630円。
== 概要 ==
1984年昭和59年10月5日、株式会社亀岡市民新聞社を設立。翌1985年(昭和60年)1月1日に毎週土曜日発行の週刊「亀岡市民新聞」を創刊。現在、同新聞では投稿記事や投稿写真などを募集しており、市民と一体となった新聞作りを目指している。市民から集めた一言を詳記する「亀人(かめじん)のつぶやき こんなん言うたはったでぇ」が人気を呼んでいる。
創設者で代表取締役社長の吉川泰博が、2008年(平成20年)12月24日に死去し、妻の吉川和枝(本名・満喜)が代表取締役社長に、竹内博士が編集長に就任した。
吉川泰博は、《紙面を飾る主人公は10万市民》という信念のもと、この町に生きる話題の市民に光を当ててきた。1999年(平成11年)には第12期亀岡市議会議員に初当選。2003年(平成15年)2月までの4年間、市民の視線で、「見」、「聞き」、「考え」、「行動」する議員として、市民が誇りを持てるまちづくりを推進。癌を発病して以来、闘病生活を送っていたが、苦しい中でも自身の癌体験をプラス思考で克明に記録し、1年間にわたって長期連載した「癌体験リポート」は、現代人の生活習慣に警鐘を鳴らし、同じ病に苦しむ多くの人々に勇気を与えた(同社ホームページから転用)。
2013年平成25年)2月、白黒A3判6ページの紙面をタブロイド判4ページ(1頁と4頁がカラー)に一新した。当紙の特色でもあった匿名の読者投稿コーナー「亀人のつぶやき」や無料の市内店舗紹介コーナー「宝の山」などを廃止し、亀岡を中心とした京都北部情報の充実を図る。モットーとしていた「明るいニュースをお茶の間に 楽しい話題をご家庭に」が「願いはひとつ郷土の発展」に変わっている。人事も大きく変わった。3月に代表取締役が吉川和枝から高崎忍(あやべ市民新聞の社長も兼務)になり、4月に旧紙面を作ってきた記者は全員退職した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「亀岡市民新聞」の詳細全文を読む




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