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二代目浅尾為十郎 : ミニ英和和英辞書
二代目浅尾為十郎[にだいめ あさお ためじゅうろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 

二代目浅尾為十郎 : ウィキペディア日本語版
二代目浅尾為十郎[にだいめ あさお ためじゅうろう]
二代目浅尾為十郎(にだいめ あさお ためじゅうろう)安永8(1779年(安永8年) - 1806年(文化3年)7月25日)は、江戸後期の上方の歌舞伎役者。俳名、山子・奥山。屋号、銭屋。
初代浅尾為十郎の子、1791年(寛政3年)、13歳で浅尾奥次郎と名乗り、若年ながら座元となる。その後興行師を続けながら舞台活動に勤しみ、やがて父の代役を勤めるなど力をつけ、父の存命中の1803年(享和3年)11月、大阪にて二代目為十郎を襲名する。 1804年(文化元年)父の没後は、次代を担う花形役者として注目されるが、その矢先の 1806年(文化3年)年大阪中座「のべの書置」での紙屋治兵衛を最期の舞台として、同年7月京で病死。父の陰に隠れて大成出来ぬままに夭折したのが惜しまれる。
== 参考文献 ==
歌舞伎人名事典 野島寿三郎 日外アソシエーツ 1992 ISBN4-8169-0813-7 C0574



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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