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二代越後守包貞 : ミニ英和和英辞書
二代越後守包貞[にだい えちごのかみかねさた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
越後 : [えちご]
 【名詞】 1. Echigo 2. old name for Niigata Prefecture 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

二代越後守包貞 : ウィキペディア日本語版
二代越後守包貞[にだい えちごのかみかねさた]
二代 越後守包貞(にだい えちごのかみかねさた)は江戸時代摂津国の刀工。後守包貞二代目。
初代越後守包貞の門人。寛文9年(1669年)頃に初代が没した際、初代の子・岩松が幼少だったため代わりに包貞を名乗る。延宝8年(1680年)頃、包貞銘を岩松に譲り自らは坂倉言之進照包と改銘。濤乱刃、又はその中間的特徴のある矢筈がかった大互目乱刃を得意とする大阪新刀の代表的な名工。上々作。大業物。助廣写しの直刃も存在する。
三代越後守包貞である岩松の作刀もごく僅かながら確認されているが、字体に明らかな違いがあり容易に見抜くことが可能である。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「二代越後守包貞」の詳細全文を読む




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