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株式会社二助企画(にすけきかく)は、ニホンザルのパフォーマンス事務所 取締役社長 大窪直樹(おおくぼなおき) == 概要 == 1988年に取締役社長である大窪(芸名 二助)がニホンザルの調教を学ぶ。 その後三助(ニホンザル)とコンビ結成。 『二助三助』として様々なステージ、TV等に出演 1997年初代三助が肺炎の為永眠。 1998年次郎おさるランドと契約。 2代目三助とコンビ結成を果たし、舞台デビューする。 そして2000年に国立演芸場『親子で楽しむ演芸』にて2年連続で取りを務めた。 2002年次郎おさるランドとの契約満了を迎え、独立し『二助企画』を設立。 2005年にゴウ(ニホンザル)とのユニット『ライフライン』としてデビュー。 この年に神戸市立フルーツフラワーパーク(現神戸フルーツフラワーパーク)内、『神戸モンキーズ劇場』と契約し、8月のオープンには一番弟子である『ぴーなっつ』がステージに立つ。 その公演が話題となり、数々のTV・雑誌などに取り上げられる。 2006年にはプロ野球チーム『オリックス・バファローズ』と3年間契約を結び、業界初となる審判にボールを届ける『ボールモンキー』としてデビュー。 2007年にはステージ以外に活躍分野を広げながら、新人の育成に力を入れ神戸モンキーズ劇場でボランティア活動を開始。 2011年に二助企画を法人化し、レツ(ニホンザル)とライフラインとしてデビュー。 5月より、関西独立リーグ『兵庫ブルーサンダーズ』の公式応援団として2年間活動し、球場でのパフォーマンスや、ボールモンキーとして活動する。 2013年12月に門司港レトロ海峡プラザ内、『門司港レトロパフォーマンスシアター』をオープン 近年ではJ2リーグ『ギラヴァンツ北九州』の特命応援隊長にやまと(ニホンザル)が任命。コンビ数も増え活躍の場を広げる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二助企画」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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