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二川伏見稲荷(ふたがわふしみいなり)は、愛知県豊橋市にある神社。 == 由緒 == 当社は明治43年11月に初代教長・浦野勝雍が京都の伏見稲荷大社から分霊を頂いた年を創祀としている。 当初は豊橋市松葉町で布教に努めたが、信者数が多くなり手狭になったので、環境の良い現在の地を選び、昭和2年2月に教会所が完成した。 その後、昭和10年教務が2代教長・浦野喜雍に引継がれ、戦争、敗戦と激しく変わる時代にあっても神灯を点し続けた。昭和44年境内を横切るバイパスの建設を機会に、創祀60年記念事業として昭和44年春社殿を、昭和46年春「伏見会館」と「大鳥居」を建設した。 平成17年には社殿の屋根葺替工事を完工し、平成22年には創祀100年事業として参籠所改修工事を行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二川伏見稲荷」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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