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【名詞】 1. antinomy 2. self-contradiction =========================== ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 二律背反 : [にりつはいはん] 【名詞】 1. antinomy 2. self-contradiction ・ 律 : [りつ] (n) commandments ・ 背 : [せ, せい] 【名詞】 1. height 2. stature ・ 背反 : [はいはん] 1. (n,vs) revolting 2. rebellion 3. going against 4. contradiction 5. antinomy ・ 反 : [はん, たん] 1. (n,vs,n-pref) anti- 2. opposite 3. antithesis 4. antagonism
二律背反(にりつはいはん、アンチノミー、)とは、正命題、反命題のどちらにも証明できる矛盾・パラドックスのことである(しばしば勘違いされるが単なる矛盾・パラドックスではない)。字義通りには、二つの法則が現実的にであれ見かけ上であれ相互に両立しないことを意味し、これは論理学や認識論で使用される術語である。 == 概要 == 哲学用語として矛盾する二つの命題をいう。 概念自体は古代ギリシアのギリシア哲学のエレア派に見られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二律背反」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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