|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 二本 : [にほん] 【形容詞】 two (long cylindrical things) ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country
二本松 晴国/畠山 晴国(にほんまつ/はたけやま はるくに、生没年不詳)は、戦国時代の武将、二本松氏当主で、二本松氏第11代当主・二本松村国の嫡男であり、第12代当主・二本松家泰の父であるという。 二本松氏の諸系図上においては、晴国の名は第12代当主である家泰の別名として示されており、両者は同一人物であると思われるが、紫桃正隆は『戦国大名系譜人名事典 東国編』において、晴国を第11代当主とし(かわりに第8代満盛を除く)、第10代村国の子であり、第12代家泰・第13代義氏の父であるとして、晴国と家泰を別人としているが、二本松氏の諸系図上においては、家泰と義氏を兄弟としている『松府来歴金華鈔』・『積達館基考』においても、両者の父は村国ないし稙国(村国の別名)となっている。 『後鑑』所収の「御内書引付」によると、将軍・足利義晴が二本松稙国に対し偏諱を与えて「晴国」と称させたといい、稙国を(村国とは別人で)晴国の初名とする見方もある。 == 関連項目 == *二本松右馬頭 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二本松晴国」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|