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俺の嫁(おれのよめ)とは主に男性が理想的な女性(架空のキャラクターを含む)に対して発する言葉で、主にアニメや漫画、テレビゲームなどのファンの間で、また商業の場においても用いられるようになっている。 『知ってるだけで恥ずかしい 現代オタク用語の基礎知識』によると「主に架空のキャラクタに対する愛情表現」と定義される。ただし女性が男性キャラクター(または好きな女性キャラクター)に対して発することもある。さらには二次元キャラクター同士、芸能人などの実在の人物、自動車などの非生物でも成立するようになった。架空のキャラに対する愛情表現。萌え。「俺の妹」「俺の娘」など、発展系は無数に存在する。なお、既婚の男性が自身の妻を指して、二次元的な「俺の嫁」と区別して「リアル嫁」と呼ぶ場合もある〔使用例:〕。 みかづき紅月は美少女文庫で「**は俺の嫁!?」というシリーズを出している。『らき☆すた』と関連した町おこしを進めていた鷲宮町の商工会が「“萌(も)え川柳☆狂歌”コンテスト」を開催したところ、最優秀作品(最萌賞)に輝いた狂歌は「俺の嫁」を揶揄した内容であった。 == 参考文献 == *藤原実著 『知ってるだけで恥ずかしい 現代オタク用語の基礎知識』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2008年、36頁。 ISBN 978-4-88759-713-6 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「俺の嫁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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