|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 二次 : [にじ] 【名詞】 1. secondary 2. subordinate ・ 次 : [つぎ] 1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity ・ 曲面 : [きょくめん] (n) curved surface ・ 面 : [めん] 1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page
二次超曲面(にじちょうきょくめん、quadric surface)とは、円錐曲線の概念を一般次元ユークリッド空間 R''n'' に拡張したものであり、2次多項式の零点集合として表されるような超曲面のことをさす。3次元空間における二次超曲面は二次曲面ともよばれる。 == 定義 == 一般な ''n''-次元二次超曲面の定義式は、座標 (''x''1, ''x''2, ..., ''x''''n'') に対して : で与えられる。ただし、ここで ''a''''i'', ''a''''ij'' のうち少なくとも一つは 0 でないことが要求される。また、次のような行列、及びベクトル : を考えると、定義式の 2 次と 1 次の斉次部分は R''n'' の標準内積 〈•, •〉 を使って : と表すことができるので、定義式は : という形に書くことができる。これはさらに : とおくことにより、 : の形になる。このとき、''A'' をこの二次曲面の係数行列と呼び、''R'' をこの二次曲面の拡大係数行列と呼ぶ。2 次の係数に関する制約から、''A'' および ''R'' は零行列にはならない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二次曲面」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|