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五十嵐 富夫(いがらし とみお、1916年 - 1998年12月16日)は、日本の歴史家、地方史研究家。群馬県伊勢崎市生まれ。東京高等師範学校卒、同研究科歴史科修了。群馬県立太田高等学校校長、群馬女子短期大学助教授、教授。群馬県を中心とした近世の街道、女性史で業績があった。 ==著書== *縁切寺の研究 徳川満徳寺の寺史と寺法 西毛新聞社 1967 *近世吾妻の商品流通 その史的考察 西毛新聞社 1969 *縁切寺 柏書房 1972 *近世関所制度の研究 有峯書店 1975 *日光例幣使街道 柏書房 1977.3 *飯盛女 宿場の娼婦たち 新人物往来社 1981.1 *三国峠を越えた旅人たち 吾妻書館 1983.5 (ぐんま歴史新書) *日本女性文化史 吾妻書館 1984.5 *図説伊勢崎・佐波の歴史 あかぎ出版 1985.8 (群馬県の歴史シリーズ) *日本紀行文学の研究 生活・交通・民俗的考察 柏書房 1986.4 *近世関所の基礎的研究 中山道碓氷関所を中心として 多賀出版 1986.11 *瞽女 旅芸人の記録 桜楓社 1987.2 *駈込寺 女人救済の尼寺 1989.4 (塙新書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十嵐富夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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