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五十嵐文男 : ミニ英和和英辞書
五十嵐文男[いがらし ふみお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [あらし]
 【名詞】 1. storm 2. tempest 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

五十嵐文男 : ウィキペディア日本語版
五十嵐文男[いがらし ふみお]

五十嵐 文男(いがらし ふみお、1958年〔『little wings 新世代の女子フィギュアスケーター8人の素顔』双葉社、2003年12月、p.10〕11月6日 - )は、日本の男子フィギュアスケート選手(男子シングル)、フィギュアスケート解説者。1980年レークプラシッドオリンピック日本代表。1982年世界プロ選手権優勝〔。
== 経歴 ==
東京都出身〔。慶應義塾大学商学部卒業〔。トーラー・クランストンの影響を受けた独創性あふれるプログラムを演じた〔。コーチはフランク・キャロル〔五十嵐文男の華麗なるフィギュアスケート、 新書館 、1998-10〕。
1977年に大学を休学し渡米。1978年度に全日本選手権を制覇、その直後の世界選手権(カナダオタワ)に初出場した。自由演技では当時珍しかった3回転ルッツや3回転フリップ等、4種類の3回転ジャンプを織り込んだ演技を見せ、自由演技だけでは4位、総合でも7位となった。
全日本フィギュアスケート選手権に通算4度(1978年度、1980年-1982年度)優勝、1980年と1981年のNHK杯、1978年スケートカナダやロータリーウォッチズ等、数々の主要国際大会でチャールズ・ティックナーヤン・ホフマン等の世界チャンピオンを含む数々の強豪を抑え優勝した実績がある。しかし、メダルが期待された1980年レークプラシッドオリンピックでは9位に終わった。また、ショートプログラム終了時点で2位につけ、メダルが確実視された世界フィギュアスケート選手権1981年3月)では、自由演技で2回転倒、4位に終わった。
大学卒業後は電通に勤務するとともに、フィギュアスケートの解説者としても活躍〔。NHK杯オリンピックなどの解説者として活躍した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十嵐文男」の詳細全文を読む




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