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五十嵐 英夫(いがらし ひでお、1945年11月25日 - )は、神奈川県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、31ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 ==来歴・人物== 武相高校では1963年の夏の甲子園神奈川県予選の準々決勝に進出するが、法政二高に敗れる。卒業後は神奈川大学へ進学。神奈川五大学野球リーグでは4度の優勝に貢献、リーグ通算33勝3敗。1学年下の片岡建との二本柱で活躍した。1966年の全日本大学野球選手権大会では、1回戦で立大を4安打1点に抑えて勝利。準決勝に進出するが日大に延長11回1-2で敗退。大学同期に雨宮捷年外野手がいる。 1967年ドラフト会議で近鉄バファローズから7位指名を受け入団〔。期待されながら伸び悩み、1972年、1973年にそれぞれ1勝をあげるが、1975年からは、選手登録されていたものの実質打撃投手となった。1977年に引退。 1978年から1986年まで近鉄で打撃投手〔。 1999年大阪近鉄バファローズ、ファーム・ディレクターに就く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五十嵐英夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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