翻訳と辞書
Words near each other
・ 五十棲辰男
・ 五十歩百歩
・ 五十殿利治
・ 五十沢村
・ 五十沢村 (新潟県)
・ 五十沢村 (福島県)
・ 五十河
・ 五十河村
・ 五十狭城入彦命
・ 五十狭城入彦皇子
五十猛
・ 五十猛のグロ
・ 五十猛命
・ 五十猛大神
・ 五十猛町
・ 五十猛神
・ 五十猛駅
・ 五十瓊敷入彦命
・ 五十町インターチェンジ
・ 五十畑幸勇


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

五十猛 : ミニ英和和英辞書
五十猛[いそたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 

五十猛 : ウィキペディア日本語版
五十猛[いそたけ]

五十猛(いそたけ)は島根県大田市の地名。現在の大田市五十猛町付近。
地名は素戔嗚尊(スサノオノミコト)の子である五十猛命(イタケルノミコト/イソタケルノミコト)が当地に上陸したことに因む。旧邇摩郡726年(神亀3年)に「磯竹」と改称。1889年(明治22年)に再び「五十猛」と改称される。1956年(昭和31年)に大田市に編入。
「日本書紀」によれば素戔嗚尊五十猛命らとともに新羅から出雲に渡ったとされており、町内の韓神新羅神社五十猛神社出雲神話に由来するものである。
東部・鉱山地区では三井金属資源開発(株)石見鉱業所によって土壌改良材となる ゼオライト(商品名「イワミライト」「MGイワミライト」)が採掘されている。
== 関連項目 ==

* 五十猛駅
* 磯竹島(五十猛島)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十猛」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.