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五十鈴依姫 : ミニ英和和英辞書
五十鈴依姫[いすず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [え]
 (n) depending on
: [ひめ]
 【名詞】 1. princess 2. young lady of noble birth 

五十鈴依姫 ( リダイレクト:五十鈴依媛命 ) : ウィキペディア日本語版
五十鈴依媛命[いすずよりひめのみこと]

五十鈴依媛命(いすずよりひめのみこと)は、『日本書紀』、『旧事本紀』によれば、綏靖天皇皇后で、事代主の娘(母の名は不詳)、安寧天皇の母、五十鈴依姫。姉の姫踏鞴五十鈴媛命〔姉姫踏鞴五十鈴媛命の母は『日本書紀』では三島溝橛耳神の娘・玉櫛媛、『旧事本紀』では三嶋溝杭の娘・玉依姫を母に事代主神との間に1男1女のうち妹姫となっている。〕は神武天皇皇后となる。欠史八代であるため夫綏靖天皇とともに実在しないとの説がある。『日本書紀』の安寧紀によると、五十鈴依媛命は事代主神の少女(おとむすめ)とあり、これは綏靖紀二年条に「(安寧天皇の父である綏靖天皇は)五十鈴依媛を立てて皇后と為したまう。すなわち天皇の姨(みおば)なり」とあるのと合致する。なお、『古事記』には五十鈴依媛命は登場せず河俣毘売綏靖天皇皇后
== 天皇略系図 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十鈴依媛命」の詳細全文を読む




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