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(n) gobang (game played on go board involving lining up stones) =========================== ・ 五 : [ご] 1. (num) five ・ 五目 : [ごもく] (n) mixture ・ 五目並べ : [ごもくならべ] (n) gobang (game played on go board involving lining up stones) ・ 目 : [め, もく] 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go) ・ 並 : [へい] 【名詞】 1. line-up 2. in a row 3. rank with 4. rival 5. equal
五目並べ(ごもくならべ)とは、2人で行うボードゲームの一種。囲碁の道具を用いて行う簡単なゲームで、盤上に交互に石を置いていき、先に石を直線状に5個並べることを競う。 == 概要 == 囲碁同様、2人のプレイヤーが碁盤の上に黒、白の石1つずつ交互に置く。置く場所は原則として自由である。いったん置いた石は除かれない。先に自らの色の石を5個直線(縦、横、若しくは45度の斜め)に並べた方が勝ちである。 正式ルールや大会、広く一般に認められた団体などは存在しない。日本以外にも知られており、ゲームが行われることがある(なお、五目並べのルールに制限を付けて先手・後手の均衡をとったものに連珠があり、これには団体があり段級制度や名人戦、世界大会などが存在する)。 禁手のない五目並べは先手の勝ちになる。明治時代の1899年に黒岩涙香が必勝法を発見している。二人零和有限確定完全情報ゲームに分類される。 歴史については、連珠項目内に記載があるので参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五目並べ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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