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五稜郭車両所(ごりょうかくしゃりょうじょ)は、北海道函館市港町1丁目1番に所在する北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両工場である。 ==概要== JR北海道函館支社の管轄。函館本線と江差線(津軽海峡線)の分岐点である五稜郭駅の西側に隣接している。主に気動車と客車の全般検査、要部検査、臨時修繕及び車両の改造工事、廃車解体を行っている。整備済み車両の車体に記される略号は「五稜郭所」または「GK」。 総務科、技術科、検修科の3科を置き、「知恵と技術で未来への飛躍」を指針として業務を行っている。例年「鉄道の日」(毎年10月14日)の直近の土曜日または日曜日に一般公開を開催している。 1985年(昭和60年)に、当所の技術向上や余剰人員対策、民営化後を見据えた多角事業展開構想などもあり、函館市交通局(函館市電)へ車体更新を働きかけ、同局710形電車と500形電車の車体更新工事に取り組んだ。当車両所における函館市電の車体更新は、この2例だけで終わったものの、日本国有鉄道(国鉄)の車両工場で路面電車の車体を製作したのは初めてのことである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「五稜郭車両所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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