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五虎大将軍 : ミニ英和和英辞書
五虎大将軍[ごこだいしょうぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
: [とら]
 【名詞】 1. tiger 
大将 : [たいしょう, だいしょう]
 【名詞】 1. general 2. admiral 3. boss
大将軍 : [だいしょうぐん]
 (n) commander-in-chief
: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 
将軍 : [しょうぐん]
 【名詞】 1. general 2. shogun 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

五虎大将軍 : ウィキペディア日本語版
五虎大将軍[ごこだいしょうぐん]
五虎大将軍ごこだいしょうぐん)は、
# 小説三国志演義』、及び、その派生作品に登場する、架空の称号。
# 小説『水滸伝』、及び、その派生作品に登場する、架空の称号。
どちらも本項で説明する(#三国志演義#水滸伝)。
五虎大将(ごこたいしょう)、五虎将軍(ごこしょうぐん)、五虎将(ごこしょう)などと略される場合もある。
== 三国志演義 ==
五虎大将軍の称号は、15世紀にまとめられた小説『三国志演義』で初めて現れる。小説としてまとめられる前には、講談『三国志平話』などが存在した。
五虎大将軍は、趙雲関羽張飛黄忠馬超の五名であり、その筆頭には関羽が任命された。漢中を平定し、漢中王となった劉備が、諸葛亮の進言により、信頼と功績のある武将五名に五虎大将軍の称号を授け、重要な軍事の際にはそれぞれ軍を率いて活躍し、軍事における中心的な役割を果たした。趙雲は他の四名より位が低く、関羽・張飛の二名は劉備の義兄弟であり、黄忠は老将、馬超は新参の武将と、地位・老若・経歴等は選出に問われなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五虎大将軍」の詳細全文を読む




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