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井上 俊夫(いのうえ としお、1922年5月11日 - 2008年10月16日)は、日本の詩人。 大阪近郊の農家に生まれる。1942-46年兵役。野間宏、小野十三郎に師事。大阪文学学校、帝塚山学院短期大学で教える。1957年詩集『野にかかる虹』で第7回H氏賞受賞。日本現代詩人会・日本の詩祭2006で先達詩人として顕彰される。 ==著書== *野にかかる虹 詩集 三一書房,1956. *淀川 三一書房,1957. *続・淀川 三一書房,1957. *井上俊夫詩集.五月書房,1975 *農民文学論 五月書房,1975. *わが淀川 やぶにらみ浪花噺 草思社,1979.4. *ピアノちゃん 井上俊夫詩集 VAN書房,1980.6. *井上俊夫詩集.土曜美術社,1983.7.日本現代詩文庫 *蜆川の螢 編集工房ノア,1983.10. *葦を刈る女 巷説浪花八景 創芸出版,1985.2. *エッセー・随筆の本格的な書き方 大阪書籍,1988.9.朝日カルチャーブックス *従軍慰安婦だったあなたへ かもがわ出版,1993.8. *八十歳の戦争論 かもがわ出版,2002.11. *初めて人を殺す 老日本兵の戦争論 2005.1.岩波現代文庫 *八十六歳の戦争論 詩集 かもがわ出版,2008.12. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上俊夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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