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井上光央 : ミニ英和和英辞書
井上光央[いのうえ てるひさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

井上光央 : ウィキペディア日本語版
井上光央[いのうえ てるひさ]
井上 光央(いのうえ てるひさ、1932年1月28日 - )は、毎日放送出身のフリーアナウンサー
== 来歴・人物 ==
東京都出身で巣鴨育ち。東京都立小石川高等学校を経て、早稲田大学第一政経学部卒業後、1955年に新日本放送(現在の毎日放送)にアナウンサーとして入社。大学時代は放送研究会に所属していた。
スポーツ実況を主とし、プロ野球南海ホークス戦をはじめ、「選抜高等学校野球大会」では開会式17回、決勝戦22回を担当し、『センバツの生き字引』と呼ばれた。また、日本シリーズでは1985年阪神西武戦(甲子園球場の第4戦)、大阪球場最後のオールスターとなった1986年の第2戦(清原和博(当時西武)のオールスター初ホームランでMVPを獲得)の実況を担当した。その他には、オリンピックでは1964年東京オリンピック札幌オリンピックミュンヘンオリンピックでの実況を担当し日本が金メダルを獲得したバレーボールの実況、1967年モハメド・アリゾラー・フォーリーによるボクシング世界ヘビー級タイトルマッチの実況、「ダンロップフェニックストーナメント」では1974年の第1回から1984年の第11回までの実況、「甲子園ボウル」の実況を担当し、「全国高等学校ラグビーフットボール大会」でも長く実況を務めた。
1989年のラジオのラグビー実況によりアノンシスト賞グランプリを受賞した。
その他にも「あどりぶランド」などにも出演し、勤続40年の1994年に毎日放送を定年退社。
また定年後は2002年3月まで大阪芸術大学教授を、2005年3月までは非常勤講師を務めた。
2014年現在、講演活動が中心。大の落語ファンとして知られ、日本笑い学会理事を経て、同監事を務めている〔日本笑い学会 役員プロフィール 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井上光央」の詳細全文を読む




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