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井上延陵 : ミニ英和和英辞書
井上延陵[いのうえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [みささぎ]
 【名詞】 1. imperial mausoleum 2. Emperor's tomb 

井上延陵 ( リダイレクト:井上八郎 ) : ウィキペディア日本語版
井上八郎[いのうえ はちろう]
井上 八郎(いのうえ はちろう、1816年11月5日文化13年9月16日) - 1897年明治30年)4月2日)は、江戸時代武士剣客幕府軍人。名は清虎(きよとら)、号は延陵(えんりょう)。
== 経歴 ==
延岡藩藩士井上主膳の子として日向国東臼杵郡延岡に生まれる。
1828年文政11年)、江戸へ出て千葉周作北辰一刀流)の道場・玄武館に入門。
1851年嘉永4年)、飛騨郡代・小野高福に招聘され飛騨高山(現 岐阜県高山市)に赴く。同地で高福の子の小野鉄太郎(後の山岡鉄舟)剣術を教える。
幕末期に幕臣となり、講武所剣術師範役並、遊撃隊頭取、歩兵奉行を歴任。
明治維新静岡へ転じ、浜松城代、中泉奉行等を務める。
1878年明治11年)、第二十八国立銀行頭取に就任。
1880年(明治13年)、東京へ戻る。
1883年(明治16年)、千葉栄次郎の長男之胤が東京神田に玄武館を再興。山岡鉄舟とともに之胤を後見する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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