|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 兼 : [けん] 1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently
井上 正兼(いのうえ まさかね、文政6年(1823年)8月 - 明治11年(1878年)8月7日)は、常陸下妻藩の第13代藩主。井上氏の宗家当主である遠江浜松藩主・井上正甫の八男。正室は飯田氏。子は井上正巳(次男)。官位は従五位下、伊予守。幼名は門次郎。初名は時季。 安政3年(1856年)9月10日、先代藩主の正信の死去により、その養嗣子として家督を相続した。同年11月15日、将軍徳川家定に拝謁する。同年12月16日、従五位下伊予守に叙任する。元治元年(1864年)、水戸藩の天狗党の乱の鎮圧に当たったが、逆に天狗党に攻撃されたため下妻陣屋を自焼して逃れた。慶応2年(1866年)11月23日、次男の正巳に家督を譲って隠居し、明治11年(1878年)8月7日に56歳で死去した。墓所は東京都台東区の谷中霊園。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上正兼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|