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井上 正民(いのうえ まさたみ、文化4年(1807年)- 文政11年3月4日(1828年4月17日))は、江戸時代後期の大名。常陸下妻藩の第9代藩主。遠江浜松藩藩主・井上正甫の次男。子は娘(井上正健正室)。官位は従五位下、遠江守。 幼名は栄五郎。文政2年(1819年)、先代藩主の正廬が死去したため、翌年2月13日に跡を継いだ。文政11年(1828年)3月4日に22歳で死去し、跡を養嗣子の正健が継いだ。法号は威光院殿徳勇日明大居士。墓所は東京都台東区の谷中霊園。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上正民」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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