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井上清純 : ミニ英和和英辞書
井上清純[いのうえ きよずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
清純 : [せいじゅん]
  1. (adj-na,n) purity 2. innocence
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

井上清純 : ウィキペディア日本語版
井上清純[いのうえ きよずみ]

井上 清純(いのうえ きよずみ、1880年6月13日 - 1962年1月5日)は、日本海軍軍人政治家男爵。最終階級は海軍大佐貴族院議員
== 経歴 ==
本籍鹿児島県外交官吉田清成の二男として米国ワシントンD.C.で生まれ、井上良智海軍中将の養子となる。攻玉社を経て、1901年12月、海軍兵学校29期)を卒業し、1903年1月に海軍少尉任官。海軍砲術学校特修科修了。
日進」「新高」の各分隊長、「浪速」砲術長、「八雲」分隊長、「橋立」砲術長などを歴任し、1912年12月、海軍少佐に進級し工作船「関東丸」航海長となる。
1913年5月20日、養父の死去に伴い男爵を襲爵〔『官報』第241号、大正2年5月21日。〕。依仁親王付武官、海防艦「満州」副長、「平戸」副長、台湾総督府副官などを経て、1918年12月、海軍中佐に進級。「鹿島」副長、井上良馨元帥副官兼出仕、砲艦「最上」艦長などを歴任し、1923年12月、海軍大佐に進級し待命。1924年2月、予備役に編入された。その後、貴族院議員を1925年7月から1946年3月まで勤めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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