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井原慎一朗 : ミニ英和和英辞書
井原慎一朗[いはら しんいちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [いち]
  1. (num) one 

井原慎一朗 : ウィキペディア日本語版
井原慎一朗[いはら しんいちろう]

井原 慎一朗(いはら しんいちろう、1952年1月2日 - )は、愛媛県川之江市(現:四国中央市)出身の元プロ野球選手投手)。プロ入り前の名前は「井原 慎一郎」。
== 来歴・人物 ==
丸亀商では、2年生の時に右翼手、控え投手として夏の甲子園県予選決勝に進出するが、吉村健二大北敏博のいた高松商に敗れる。翌にエースとして春の選抜に出場。1回戦で大田福間納投手に投げ勝つが、2回戦では尼崎西に敗退。同年夏は北四国大会準決勝で松山商井上明投手に完封負け、甲子園出場を逸した。松山商は夏の甲子園で優勝する。1年下のチームメートに控え投手の宮脇敏がいた。
同年のドラフト5位でヤクルトアトムズへ入団。に、主にリリーフ投手として17試合に登板するが結果を出せず、その後は二軍暮らしが続く。には開幕から調子をあげ、安田猛に次ぐ22試合に先発、7勝を記録した。しかし翌年は低迷し、には中継ぎとして起用される。は抑えに回り10勝、リーグ初優勝に貢献した。その年の日本シリーズ第5戦で勝星をあげる。
その後も150km/hの速球を武器に抑えとして活躍。には先発に復帰して9勝をあげるが、その後は徐々に成績が落ちていき、限りで現役引退した。引退後は都内の商社に勤務する〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井原慎一朗」の詳細全文を読む




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