翻訳と辞書
Words near each other
・ 井口幸男
・ 井口幸雄
・ 井口忠仁
・ 井口愛子
・ 井口成人
・ 井口政康
・ 井口新次郎
・ 井口昇
・ 井口昭夫
・ 井口昭彦
井口時男
・ 井口景守
・ 井口朝生
・ 井口村
・ 井口村 (富山県)
・ 井口村 (広島県)
・ 井口村刃傷事件
・ 井口樹生
・ 井口毅
・ 井口民樹


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

井口時男 : ミニ英和和英辞書
井口時男[いぐち ときお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

井口時男 : ウィキペディア日本語版
井口時男[いぐち ときお]

井口 時男(いぐち ときお、1953年2月3日 - )は、日本文芸評論家
== 経歴 ==
新潟県南魚沼市出身。長岡工業高等専門学校三年修了退学後、東北大学文学部卒業。1983年中上健次論「物語の身体」で群像新人文学賞評論部門受賞。1987年7月、最初の著作『物語論/破局論』を論創社から上梓。1990年永山則夫日本文芸家協会入会拒否事件で、柄谷行人らに続いて協会を退会。12月、東京工業大学助教授、のち教授1994年椎名麟三論「貧しさの臨界」などを収めた評論集『悪文の初志』で平林たい子文学賞受賞、1997年、『柳田國男と近代文学』で伊藤整文学賞受賞。2003年3月からの『新潮』の連載(『危機と闘争』)で、元東工大教授だった文芸評論家川嶋至の死を文藝雑誌が黙殺したと指摘した。2011年東工大を退職。
文芸評論家の池田雄一は東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻博士課程在学時に井口研究室に在籍。ただし井口本人の信条から「師弟関係」という表現は斥けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「井口時男」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.