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井口 民樹(いぐち たみき、1934年12月23日〔『文藝年鑑』2012〕 - )は、日本の作家・ノンフィクション作家。 大分県生まれ。早稲田大学卒。産経新聞記者を経て小説、ノンフィクションを書く。丸山ワクチンの擁護者。〔紀伊國屋書店ブックウェブ〕 ==著書== *『小説森進一』太陽・サン・ブックス 1974 *『感覚遊戯』スポーツニッポン新聞社出版局 1980 *『シークレット・クラブ』青樹社 1980 *『ガンが消えた 丸山ワクチン追跡レポート』桃園書房 1981 *『外科病棟の陰謀 ミステリー』青樹社 1981 のち双葉文庫、青樹社文庫 *『再考丸山ワクチン』連合出版 1982 *『東京大壊滅』スポニチ出版 1982 *『肉の森』スポニチ出版 1982 *『ゴーストバスターズ 映画小説』1984 講談社X文庫 *『さいはて特急おおぞら殺人事件 トラベルミステリー』青樹社 1986 *『三冠騎手吉永正人 いま明かすドン尻強襲の秘密』朝日出版社 1986 *『第三世代のガン新薬 ’86ガン最前線レポート』永田孝一共著 1986 ケイブンシャブックス *『風牌は哭いたか 小説Aクラス麻雀入門』フタバノベルス、1987 *『大山・宍道湖殺人ライン トラベルミステリー』青樹社 1988 *『モザンビークからきた天使 医師をめざすアフリカの少女の日本留学記』瀬野丘太郎絵 1988 学研のノンフィクション *『青函殺人海峡539 トラベルミステリー』青樹社 1989 *『闇の臨床試験 長編医学サスペンス』フタバノベルス、1989 のち文庫 *『東京ベイエリア殺人事件』青樹社 1990 *『闇の執刀 長編ミステリー』フタバノベルス 1990 *『あずさ9号殺人ダイヤ』立風ノベルス、1991 *『告白・渇いた蜜月』フタバノベルス 1992 *『美容外科医の陰謀』1992 双葉文庫 *『「北斗星」24時間の空白』青樹社 1992 *『愚徹のひと丸山千里 「丸山ワクチン」の苦難と栄光』文芸春秋 1994 *『わたしが誘拐された?』岩本真槻画 学習研究社 2002 ファンタジックミステリー館 *『瀬戸際の勝負師 騎手たちはそのときをどう生きたか』VIENT 2004 *『北海道おんな紀行 過ぎ去った昭和を見た』太陽・くま文庫 2009 *『七十路(なそじ)の閑中日記』太陽 2010 くま文庫 *『今こそ丸山ワクチンを! 30数年の時を経て再びがん治療の最前線へ』丸山茂雄共著 ベストセラーズ 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井口民樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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