|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 井 : [い] 【名詞】 1. well ・ 堀 : [ほり] 【名詞】 1. moat 2. canal ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion ・ 信号 : [しんごう] 1. (n,vs) traffic lights 2. signal 3. semaphore ・ 信号所 : [しんごうしょ, しんごうじょ] (n) signal station ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
井堀信号所〔岩成政和「信号場と信号所」、『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)2013年11月号p.12には、「井堀信号所と呼び習わされている」とある。〕(いぼりしんごうしょ)、ないし、井堀信号場〔東日本旅客鉄道「東北本線・高崎線・上越線列車ダイヤ」(平成20年3月15日改正、鉄道博物館運転士体験教室所蔵)では、信号場を示す○と×を組み合わせた記号を添えた「井堀」の停車場線が示されている。〕(いぼりしんごうじょう)は、東京都荒川区西日暮里にある東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線(宇都宮線)から尾久車両センターへの出入庫線が分岐する、上野駅 - 尾久駅間の分岐点の呼称である。 列車ダイヤや乗務員用の運転時刻表ではこう呼ばれているが、。 == 沿革 == それまで日暮里駅構内にあった平面交差を解消する日暮里-尾久間立体交差化の一環として、東京起点6.8km(井堀第1)で上野駅高架ホーム線及び地平ホーム線から尾久客車区(現尾久車両センター)入出区線の分岐合流を、東京起点7.9km(井堀第2)で上野駅高架ホーム線及び地平ホーム線の合流分岐をそれぞれ行うこととし、ヨンサントオ直前の昭和43年(1968年)9月29日に使用開始された〔山田亮「「43-10」改正当時の鉄道事情と世相を探る」、『鉄道ピクトリアル』、2005年1月号別冊「アーカイブスコレクション 7」p.12。〕。 なお、東日本旅客鉄道の列車ダイヤ〔前出「東北本線・高崎線・上越線列車ダイヤ」。〕では、東京起点6.6kmとされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井堀信号所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|