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井家上隆幸(いけがみ たかゆき、1934年1月1日 - )は、日本の文芸評論家、コラムニスト。日本推理作家協会会員。 岡山県生まれ。岡山大学法文学部卒。1958年に三一書房に入社し編集者となり、小沢昭一「私は河原乞食考」、清水一行「兜町」などを担当〔日外アソシエーツ現代人物情報〕。1972年に退社し〔日外アソシエーツ現代人物情報〕「日刊ゲンダイ」創刊時の編集局次長。1974年退社して〔日外アソシエーツ現代人物情報〕、フリーとなり、書評を中心に執筆活動を行う。 1983年の「日本冒険作家クラブ」立ち上げ時には、発起人の一人であり、事務局長をつとめた〔日本冒険作家クラブ編『敵!』収録の田原孝司「実録 日本冒険作家クラブ」より。〕。 のち、日本ジャーナリスト専門学校、日本エディタースクール各講師を務めた〔日外アソシエーツ現代人物情報〕。 1992年、日本冒険小説協会賞評論賞(『量書狂読1988~1991』)〔日外アソシエーツ現代人物情報〕、2001年、日本推理作家協会賞評論その他の部門(『20世紀冒険小説読本〈日本編・海外編〉』)を受賞。 ==著書== *『十勝ワイン共和国 歴史の実験』ベストセラーズ 1977 ワニの本 *『量書狂読 1988~1991』三一書房 1992 *『本の話何でもあり屋』リブリオ出版 1995 *『またも量書狂読 1992~1994』三一書房 1996 *『一年で600冊の本を読む法』ひらく 1997 *『20世紀冒険小説読本 海外篇』早川書房 2000 *『20世紀冒険小説読本 日本篇』早川書房 2000 *『三一新書の時代 (出版人に聞く)』論創社 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井家上隆幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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