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井桁 貞義(いげた さだよし、1948年5月16日 - )は、日本のロシア文学者。早稲田大学名誉教授。専門は異文化コミュニケーション論、ロシア近代文学、ロシア現代文化、国際文化学。日本ロシア文学会元会長。 ロシア語学者・井桁貞敏の息子で、露和辞典など父の後を継いで編纂している。 神奈川県出身、1967年、東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)卒業。早稲田大学文学部ロシア文学科卒、同大学院博士課程修了。長年、早稲田大学文学学術院教授を務め、2013年3月退職(同年4月から1年間非常勤講師)。 == 著書 == * 私・他者・世界―ドストエフスキイにおける<意識>の問題(1972年、清信社) * ドストエフスキイ(1989年6月、清水書院) * マルチメディアは文学を変えるか(1996年2月、大日本印刷) * 現代ロシアの文芸復興(1996年4月、群像社、ISBN 9784905821069) * 文学理論への招待(2001年12月、早稲田大学文学部、ISBN 488752157X) * ドストエフスキイ・言葉の生命(2003年3月、群像社、ISBN 9784905821809) * 文化の境界 境界の文化―異文化コミュニケーション論の構想(2008年4月、早稲田大学出版部、ISBN 9784657800022) * 名作に学ぶロシア語 初歩から購読へ(2008年10月、ナウカ出版、ISBN 9784904059012) * ドストエフスキイと日本文化 漱石・春樹、そして伊坂幸太郎まで(2011年3月、教育評論社、ISBN 9784905706588) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井桁貞義」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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