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井辺康二 : ミニ英和和英辞書
井辺康二[いべ やすじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [へん]
 【名詞】 1. (1) area 2. vicinity 3. (2) side (of triangle, rectangle, etc.) 4. (3) circumstances 
: [に]
  1. (num) two 

井辺康二 : ウィキペディア日本語版
井辺康二[いべ やすじ]

井辺 康二(いべ やすじ、1959年7月21日 - )は、静岡県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、64ページ〕出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==
静岡・東海大一高(現・東海大学付属翔洋高等学校)では本格派好投手として注目を集め、1977年、3年次には夏の甲子園県予選で決勝に進むが、掛川西に0-1で惜敗し甲子園には出場できなかった。
進学した東海大学では在学中首都大学リーグで5度優勝。リーグ通算39試合登板、22勝3敗、防御率1.42、224奪三振。1年生春季のリーグ戦でいきなり6勝無敗の成績で最優秀投手とベストナインに選ばれた。そのまま当時のリーグ記録である19連勝を記録した〔。1979年の第8回日米大学野球選手権大会日本代表に選出される。しかし3年時の秋季リーグ以降は、白武佳久らのいた日体大の台頭により優勝から遠ざかる。大学の一期上に原辰徳津末英明ら、同期には伊藤寿文、同郷の青山道雄がいた。
1981年ドラフト1位でロッテに入団〔。速球に威力があり先発の柱として期待されたが、制球力に難があり伸び悩む。その後は主に中継ぎとして起用され、1991年には4勝をあげた。1992年限りで現役引退。1993年1994年ロッテ投手コーチ〔。その後球団広報を経て現在は同球団のスカウトを務めている〔週刊ベースボール2014年3月24日号 P18〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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