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株式会社亜細亜堂(あじあどう、)は、日本のアニメ制作会社である。 == 概要 == 1978年(昭和53年)、芝山努、小林治、山田みちしろらが、Aプロダクションを改組して発足したシンエイ動画から独立して「有限会社亜細亜堂」として創業した。 設立当初はシンエイ動画や、東京ムービーの下請けを中心に活動。1984年(昭和59年)、『カッくんカフェ』より元請制作を開始し、翌年株式会社に改組。1990年(平成2年)、小林治を代表としてダップインターナショナル株式会社〔2010年(平成22年)9月24日付官報号外201号によると、同社は2010年(平成22年)8月31日付で解散。〕を設立。1998年(平成10年)、デジタルアニメーション部門を設立しデジタル制作へ移行した。 ファミリー向け作品を中心に美少女系作品も手がける。『ちびまる子ちゃん』『忍たま乱太郎』を始めとしたテレビシリーズや劇場用アニメの制作のほか、他社のグロス請けも行う。中国のアニメスタジオ、無錫馬良動画有限公司と提携し、動画・仕上を委託している。 1996年(平成8年)から1997年(平成9年)にかけて同社所属(当時)の望月智充が『勇者指令ダグオン』の監督をサンライズから依頼されたのをきっかけとして、サンライズ制作によるファミリー向け作品である『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』(2000年(平成12年))や『かいけつゾロリシリーズ』(2004年(平成16年) - 2007年(平成19年))の制作協力を手がけた。他に映像製作会社のジェンコがプロデュースしたテレビアニメ、『絶対少年』(2005年(平成17年))の制作に参加。この作品では原作者の一部として表記されている。 麻原彰晃が運営していた同名の診察室兼漢方薬局とは人的・資本的関係は一切無い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亜細亜堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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