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交響詩岩見沢(こうきょうしいわみざわ)は北海道岩見沢市の開基90年、市制30周年を祝して1973年に加藤愛夫が作詞、川越守が作曲した日本の合唱組曲。 序章「コタン」、第1章「村の誕生」、第2章「故郷の栄光」、第3章「北国の象徴」で構成される。 1974年(昭和49年)11月2日に岩見沢市民会館で披露演奏会が行われた。演奏は北大交響楽団、指揮は川越守。演奏披露会のために岩見沢市民から公募した中高生及び一般市民からなる約300人の"交響詩「岩見沢」合唱団"が結成された。その際の"交響詩「岩見沢」披露演奏会実況録音"は翌年ビクターレーベルでレコード化されている。 また、演奏会では加藤愛夫による朗読があり、同レコードにも含まれている。 交響詩岩見沢のCDも存在する。 現在でも岩見沢市内の中学校などにおいて卒業式で吹奏楽部およびピアノの伴奏により全校生徒で合唱されている他、2011年にはNPO法人はまなすアート&ミュージック・プロダクション により岩見沢大合唱団「結」が結成され、交響詩岩見沢が歌われている。 岩見沢市開基130年、市制70周年となる2013年にはキタオンにおいて札幌交響楽団の伴奏と岩見沢大合唱団「結」の合唱で交響詩岩見沢が披露された。 岩見沢市鳩が丘公園に歌碑が建立されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響詩岩見沢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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