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交響譚詩(こうきょうたんし ''Ballata sinfonica'')は、日本の作曲家伊福部昭が作曲した管弦楽曲。伊福部の代表曲の1つとして知られる。急・緩2つの楽章から成る。 == 作曲の経緯 == 蛍光塗料研究中の放射線障害で1942年に病没した次兄・勲の追悼のため作曲され、1943年春に脱稿。 同年、日本ビクター主催のレコード化を条件としたコンクールである第2回管弦曲懸賞募集に応募、第一位となる。またそのSPレコード(東京交響楽団、山田和男指揮)が1943年度文部大臣賞を受賞する。同年11月20日、日比谷公会堂にて初演(東京交響楽団、山田和男指揮)。なお、ここでの「東京交響楽団」は戦後の同名団体とは異なり、現在の「東京フィルハーモニー交響楽団」に繋がる団体である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響譚詩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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