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京浜急行電鉄のダイヤ改正(けいひんきゅうこうでんてつのダイヤかいせい)は、京浜急行電鉄において実施されてきた歴代のダイヤ改正について記述する。 鉄道事業者名・路線名・駅名・車両形式名は時系列で記述する。 == 1960年代 == === 1968年6月15日改正 === ; 都営1号線と相互直通運転を行う為に行われた白紙改正。 *都営1号線との相互直通運転は1968年6月21日に開始されたが予行演習も兼ねてダイヤ改正は相互直通運転に先行して行われた。 *京急線内のダイヤは乗り入れ先となる都営1号線とあわせる必要があったため為、都営1号線共々、終日20分サイクルのパターンダイヤが構築された。 *この改正から「快速特急」という種別が新規に設定されることとなった。 *このダイヤ改正から「特急」停車駅に青物横丁が追加されることとなった。 *日中は20分サイクルに品川~久里浜の「快速特急」、押上~三浦海岸の「特急」、青砥~川崎の「急行」、新町~逗子海岸の「急行」が各1本、品川~浦賀の「普通」が2本設定された。 *また本線と直通列車の設定がない空港線は日中「普通」が20分に1本設定された。 *なお日中の押上~三浦海岸の「特急」と青砥~川崎の「急行」には都営1号線の乗り入れ規格を満たす必要があったことから京急からは1000形、東京都交通局からは5000形が充当され、「特急」には京急1000形が、「急行」には都営5000形が充当された。 *また平日の朝夕ラッシュ時には都営1号線の運転間隔が5分毎から2分30秒毎へと倍増し、同線と直通する「特急」と「急行」においても各々20分毎から10分毎へと倍増するダイヤとなった。 *なお平日の朝夕ラッシュ時の都営1号線に直通しない列車としては10分サイクルに「特急」(三浦海岸・久里浜・浦賀→品川)、「急行」(川崎~逗子海岸)、「普通」(品川~浦賀)が各1本というダイヤであり、これに前述の都営線直通の「特急」と「急行」を加えて、平日朝ラッシュ時は1時間に24本、平日夕ラッシュ時は同18本というダイヤであった。 *なお京急車はこの時点ではあくまでも押上までの乗り入れとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京浜急行電鉄のダイヤ改正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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