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京成3100形電車 : ミニ英和和英辞書
京成3100形電車[けいせい3100がたでんしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京成 : [けいせい]
 【名詞】 1. train line Tokyo - Narita 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

京成3100形電車 : ウィキペディア日本語版
京成3100形電車[けいせい3100がたでんしゃ]

京成3100形電車(けいせい3100がたでんしゃ)とは、1960年から1998年まで京成電鉄に在籍していた通勤形電車
本項では千葉急行電鉄(現在の京成千原線)へリースされていた3100形についても記述する。
== 概要 ==
1960年昭和35年)11月から1962年(昭和37年)2月にかけて3050形と同様に3101 - 3116・3121 - 3136の2両固定編成16本32両が製造された。3050形と異なる点は、前照灯が左右上部に振り分けて配置された点や、側面乗務員室扉が大型化された点である。3101 - 3116が1960年11月落成の1次車で、3121 - 3136が1961年(昭和36年)11月 - 1962年2月落成の2次車。2次車は京成では初めて空気バネ台車を本格採用した〔京成での空気バネの初採用は1959年 (昭和34年) のクハ2252。〕。
駆動装置・モーター・台車の組合せは3101 - 3108・3121 - 3128がTDカルダン東洋電機製造製モーターTDK810/4F・汽車製造製台車KS-116A(2次車はKS-116B)、3109 - 3116・3129 - 3136はWNカルダン三菱電機製モーターMB-3028E・住友金属工業製台車FS-329A(2次車はFS-329-B)である。
2次車の3121 - 3136は、仕様も1次車と異なる点が多かったために、3120形と称することもあった。1次車との相違点を記す。
* 空気バネ台車の採用により空気圧縮機 (CP) の容量を高める必要があったため、V型気筒のA-2からV型気筒のC-1000に変更された。
* 前面の運行番号表示器は運転台窓に設置された。
* 車体側面の社名ロゴ表記が「K.D.K.」から「Keisei」文字とされた。社名ロゴは当形式の1次車以前を含めて更新時にKeisei文字に変更された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京成3100形電車」の詳細全文を読む




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