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京成バス新都心営業所 : ミニ英和和英辞書
京成バス新都心営業所[けいせいばすしんとしんえいぎょうしょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京成 : [けいせい]
 【名詞】 1. train line Tokyo - Narita 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
都心 : [としん]
 【名詞】 1. heart (of city) 
: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
営業 : [えいぎょう]
  1. (n,vs) business 2. trade 3. sales 4. operations 
営業所 : [えいぎょうしょ]
 【名詞】 1. business office 2. place of business 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
: [ところ, どころ]
 (suf) place

京成バス新都心営業所 : ウィキペディア日本語版
京成バス新都心営業所[けいせいばすしんとしんえいぎょうしょ]

京成バス新都心営業所(けいせいバスしんとしんえいぎょうしょ)は、千葉県習志野市芝園に所在する京成バスの営業所である。社内の営業所記号は4を用いる。
当営業所の前身として、1981年の幕張本郷駅開業・90年代の京葉線開通や幕張新都心の発展に対応すべく1994年に習志野市茜浜に船橋営業所茜浜車庫を新設し、幕張新都心エリアの路線を一手に引き受け、これが当営業所の原型となっている。
2012年8月21日、これまで幕張新都心エリアを担当してきた茜浜車庫の路線が、習志野市芝園に新設された新都心営業所に移管された。これに伴い、茜浜車庫は船橋営業所の管轄としては廃止となったが、跡地は京成バス新習志野高速営業所に流用された。
また、旧船橋営業所花輪車庫管轄の習志野市南部の路線(谷津パークタウン線・袖ヶ浦団地線・秋津団地線・習志野市ハッピーバス)が、2012年12月23日のダイヤ改正実施に併せて新都心営業所に移管された。
古くは東京空港交通の車庫があった場所だが、当時より敷地面積は縮小されている。
== 現行路線 ==

=== 谷津線 ===

* 津71:津田沼駅 - 奏の杜三丁目 - 谷津二丁目 - 谷津パークタウン - 谷津干潟
* 津72:津田沼駅 - (←モリシア津田沼) - 第一中学校 - 谷津二丁目 - 谷津パークタウン - 谷津干潟
 * 1928年8月6日:[千葉バス]船橋駅 - 大神宮下 - 浜宿 - 稲毛海岸 - 登戸海岸 - 千葉駅を開通。
 * 1930年5月10日:[京成乗合]京成乗合となる。
 * 1934年3月1日:京成となる。のち、海岸線と呼称する。
 * 1953年頃:海岸線が船橋駅 - 花輪車庫 - 登戸海岸 - 大学病院に延長。
 * 1958年12月20日:久々田線(津田沼駅南口 - (東福寺付近) - 火の見前(現・向山小学校) - 浜宿 - 久々田(現・津田沼六丁目) - 前・京成津田沼駅(駅の北側) - 津田沼駅南口)を開通。
 * 1960年8月1日:屋敷線開通に伴い、久々田線を津田沼駅南口 - 火の見前 - 浜宿 - 久々田 - 市役所入口に変更。
 * 1969年1月:海岸線を船橋駅 - 花輪車庫 - 浜宿 - 鷺沼三丁目(現・袖ヶ浦団地停留所の近く)に短縮。鷺沼線となる。
 * 1970年頃:鷺沼線が津田沼駅南口 - 火の見前 - 浜宿 - 鷺沼三丁目に変更。久々田線は廃止。
 * 1973年12月5日:鷺沼線を津田沼駅南口 - 谷津二丁目 - 鷺沼三丁目 - 学校前(現・幕張西中学校) - 幕張一丁目(現・幕張西二丁目)に延長。ワンマン化。
 * 1991年3月29日:谷津線(津田沼駅→津田沼中央病院→谷津二丁目→谷津七丁目→津田沼駅および津田沼駅 - 谷津七丁目 - 浜宿 - 神之台 - 新習志野駅)を開通。鷺沼線は出入庫線となり、谷津二丁目 - 浜宿 - 鷺沼三丁目 - 幕張西中学校 - 幕張本郷駅に変更。
 * 1998年11月16日:谷津線を津田沼駅 - 谷津七丁目 - 谷津二丁目 - 谷津干潟に変更。谷津パークタウン線となる。循環線および新習志野駅発着便は廃止。
 * 1998年12月10日:鷺沼線を廃止。
 * 2012年12月23日:船橋営業所花輪車庫の再編に伴い新都心営業所に移管、再び谷津線に改称。深夜バスを設定。
 * 2014年6月1日:第一中学校廻りの津72を新設、日中のみ。津71は朝夕のみに。谷津七丁目停留所を奏の杜三丁目に名称変更。
谷津線は津田沼駅と谷津駅近くの谷津パークタウン地区・谷津干潟を結ぶ短距離路線である。谷津パークタウン線としてスタートを切るにあたり、津田沼駅を除く全ての停留所に番号が付けられた。一番北の谷津七丁目(当時、現:奏の杜三丁目)が1であり、最後の谷津干潟が6である。谷津干潟停留所は、文字通り谷津干潟が目の前にあり、この場所でも観光はできる。ただし、資料館でもある谷津干潟自然観察センターは干潟の反対側にあり、ここには津田沼高校停留所の方が近い(後述の津51・津52系統)。
この路線自体は1998年11月の開通で、比較的新しい路線であるとも言えるが、実際には、上記年表のように、その前身に谷津線があり、さらに、鷺沼線、久々田線、海岸線と遡ることができる。これらの路線は国道14号線を走ることを特徴としており、歴史こそ長いが、運行頻度はあまり高く無かった。鷺沼線については、幕張西地区が陸の孤島だった頃、鉄道駅に至る手段として重宝がられ本数も多かったが、幕張本郷駅の開業によりその意義を失った。総じて、鉄道が便利になったことにより線路に垂直な部分だけが残ったと言えるだろう。2012年12月23日、新都心営業所(芝園車庫)に管轄移管され、名称が谷津線に戻った。
設定当初は専用の表示幕を持っていない車両が多かったため、数年間は前面と側面に掲げた板で行先を表示していたことがあり、板は車内から吸盤で固定されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京成バス新都心営業所」の詳細全文を読む




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