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京田辺本線料金所(きょうたなべほんせんりょうきんしょ)は、京都府京田辺市の第二京阪道路の本線上にある料金所である。 大阪府内の均一制料金区間と京都府内の距離制料金区間の境界にあたる。京都方面の料金所では門真JCT-交野南IC間の均一制料金の徴収〔交野北IC、枚方東ICから入った場合には当然徴収されない。これらの入口料金所では「入口証明券」が発券される。〕〔交野南IC間-本料金所の均一制料金は出口インターチェンジで本料金所からの距離制料金とともに徴収される。〕と通行券発券を、大阪方面の料金所では入口インターチェンジから本料金所までの距離制料金と本料金所-交野南IC間の均一制料金の徴収を行っている。 2010年の第二京阪道路全線開通までは、大阪府内にあるのは枚方東ICのみであったため、京都方面の料金所では枚方東ICを入口とする通行券発券を、大阪方面の料金所では入口インターチェンジから枚方東ICまでの料金徴収を行っていた。 なお、2010年3月20日に本線料金所に隣接する形〔京田辺松井ICのランプは京田辺TBと京田辺PAの間で分岐・合流する。〕で京田辺松井ICが設置された。 また、2017年3月以降は本線料金所のすぐ京都寄りに〔新名神から第二京阪道路門真方面へは合流してすぐに料金所となるため実質的に併設される形となる。〕八幡JCTが設置される。 == 料金所 == === 門真JCT・大阪方面 === * ブース数:5 * ETC専用:2 * ETC/一般:1 * 一般:2 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京田辺本線料金所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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