|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 京都 : [きょうと] 【名詞】 1. Kyoto ・ 都 : [みやこ] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 妖怪 : [ようかい] 【名詞】 1. ghost 2. apparition 3. phantom 4. spectre 5. specter 6. demon 7. monster 8. goblin ・ 怪 : [かい] 【名詞】 1. mystery 2. wonder ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth ・ 地図 : [ちず] 【名詞】 1. map ・ 図 : [ず] 1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration
『京都妖怪地図』(きょうとようかいちず)は、テレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」(毎週土曜日21:00 - 22:51)で1980年から1997年まで放送された怪奇ミステリーシリーズの総称。全7回。 「土曜ワイド劇場」のシリーズものドラマのなかでは、比較的少ない作品数であったり、最後の作品から10年以上途絶えているが、現在もなお人々の記憶に強烈に残っているシリーズである。 == 概要 == 毎シリーズとも妖怪役の美人女優にほどこされる醜悪な特殊メイクが見もの。ストーリーのほうはミステリーの形を借りているものの、900歳だったり400歳の妖怪がホントに犯人なので話の筋立てやトリックなどの整合性などはない。 大映で怪談ものなども得意としてやってきた田中徳三が第4作まで監督した。第1作は「雨月物語」を原作とし、かつて助監督として関わった同原作を用いた名作映画(溝口健二監督)のオマージュ的作品で、必殺シリーズや「赤かぶ検事奮戦記」シリーズなどを制作してきた松竹(実質は京都映画株式会社)のスタッフで作られている。以後、オリジナルの脚本とこのスタッフのもとで合計6作品作られており、1997年にも、「京都妖怪地図」のシリーズ名ではないが、同じスタッフのもとでシリーズ正統の作品も作られた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都妖怪地図」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|