|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 京都 : [きょうと] 【名詞】 1. Kyoto ・ 京都市 : [きょうとし] (n) Kyoto (city) ・ 都 : [みやこ] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 都市 : [とし] 【名詞】 1. town 2. city 3. municipal 4. urban ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 伏 : [ふく] 1. (n,vs) stoop 2. bend down 3. crouch 4. lie down 5. prostrate oneself 6. fall prostrate 7. hide 8. yield to 9. submit to ・ 区 : [く] 【名詞】 1. ward 2. district 3. section ・ 町 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road ・ 町名 : [ちょうめい] (n) name of a town or street ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation
京都市伏見区の町名(きょうとしふしみくのちょうめい)では、同区内に存在する公称町名を一覧化するとともに、その成立時期・成立過程等について概説する。 == 区の概要 == 京都市の南部に位置する。区域は東西に長く、伏見城の城下町で酒造業で知られる伏見地区を中心に、北方の深草地区、東方の醍醐地区、西方・南方の郊外地区を含む。区の東部は醍醐山を中心とする山地、西部は宇治川、桂川に沿った平地である。区の南部には宇治市、久御山町にまたがって旧巨椋池干拓地が広がる。 区境は東の山間部で滋賀県大津市とわずかに接し、北は京都市山科区・東山区・南区、西は向日市・長岡京市・乙訓郡大山崎町、南は宇治市・久世郡久御山町・八幡市に接する。面積61.62平方キロメートル、2009年3月現在の推計人口は約283,000人。区域はかつての紀伊郡、宇治郡を中心に西部には乙訓郡、久世郡、綴喜郡の一部を含む。 区内には伏見稲荷大社、醍醐寺、伏見城跡、明治天皇伏見桃山陵、史跡寺田屋、京都競馬場などがある。 区の成立は昭和6年(1931年)である。同年に京都市は周辺の多くの町村を編入し、市域を拡大したが、うち伏見市、紀伊郡深草町、堀内村、竹田村、下鳥羽村、横大路村、向島村(むかいじまむら)、納所村(のうそむら)、宇治郡醍醐村の区域をもって伏見区が成立した。その後、昭和25年(1950年)に乙訓郡久我村(こがむら)及び羽束師村(はつかしむら)、昭和32年(1957年)に久世郡淀町を編入している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都市伏見区の町名」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|