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京都市営バス九条営業所(きょうとしえいバスくじょうえいぎょうしょ)は、京都市電九条車庫の跡地である京都市南区東九条下殿田町にある京都市営バスの営業所である。九条車庫を経由する循環系統、京都駅を発着する均一系統の他、2007年3月からは、北区西部と市内中心部を結ぶ路線も新たに運行するようになった。 操車業務は、岩倉操車場(最寄停留所は岩倉操車場前)、壬生操車場(最寄停留所はみぶ操車場前)、三哲操車場(最寄停留所は下京区総合庁舎前)でも行なっている。 2005年より一部系統を京阪バスに委託運行している。該当系統は、5、6、31、50、65、71、特71の各系統である。 == 沿革 == * 1977年10月1日 - 京都市営バス九条営業所を開設する。 * 1979年5月1日 - 八条営業所、北野支所の廃止、および洛西営業所開設に伴い、運行系統が変更となる。本所が75甲乙、(旧)204甲乙、207甲乙、208甲乙、210、214甲乙、221の各系統、三哲支所が4、14、50、78、233、300の各系統である。 * 1981年5月29日 - 京都市営地下鉄烏丸線開通に伴う路線再編で、運行系統が変更となる。本所が75、83、202、205、207、208の各系統、三哲支所が4、6、14、50となる。 * 1983年11月1日 - 三哲支所の廃止に伴い、4、6、14の各系統に運行を本所に移管する。50号系統が五条営業所、83号系統が醍醐営業所に移管される。 * 1986年3月31日 - 特17号系統が錦林営業所から移管される。6号系統が梅津営業所に移管となる。 * 1988年6月11日 - 75号系統が五条営業所に移管となる。 * 1992年頃 - 南5号系統が横大路営業所から移管される。 * 1996年3月30日 - 4号系統と14号系統を統合する。 * 1997年10月12日 - 71号系統が梅津営業所から移管となる。特17号系統が17号系統に吸収され、錦林営業所から九条営業所に移管となる。 * 1999年3月22日 - 6号系統が梅津営業所から移管となる。17号系統が錦林営業所と共管となる。 * 2001年3月24日 - 5号系統のうち、京都駅前-銀閣寺道間の便を運行するようになる。16号系統を新設する。50号系統が五条営業所から移管となる。4、6の各系統を西賀茂営業所に移管する。 * 2003年3月16日 - 南5号系統を横大路営業所に移管する。 * 2005年3月12日 - 17号系統を錦林営業所に、71号系統を梅津営業所に、それぞれ移管する。26号系統が梅津営業所から、31・65号系統が烏丸営業所から、5号系統が錦林営業所から、それぞれ移管される。5、16、26、31、50、65の各系統を京阪バスに委託する。 * 2007年3月10日 - 5、31、65の各系統を西賀茂営業所に移管する。15、55の各系統が西賀茂営業所から、51、71の各系統が梅津営業所から、75号系統が横大路営業所から、それぞれ移管される。15、51、55、71、75の各系統を京阪バスに委託する。 * 2007年12月1日 - かわらまち よるバスを新設する。 * 2012年3月14日 - 水族館・東山ラインを新設する。71号系統の一部便の経路を変更する。 * 2014年3月22日 - *15、51、55の各系統を西賀茂営業所に、26、75系統を梅津営業所(JR西日本バス)に移管する。5、31、65系統の各系統が西賀茂営業所(京都バス)から、6系統が横大路営業所(阪急)から移管される。 * 2016年3月19日 - 修学院・岩倉地域への市バス均一運賃区間拡大により、5、31、65の各系統を均一系統に統一される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都市営バス九条営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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