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滋賀県道・京都府道35号大津淀線(しがけんどう・きょうとふどう35ごう おおつよどせん)は、滋賀県大津市追分町を起点に京都府京都市伏見区大手筋交点に至る主要地方道である。 == 概要 == 旧東海道の別ルートとして作られた大津街道がもとになっている。大津市から京都市山科区までと、伏見区市街一方通行の部分は道幅は狭いが、それ以外は2車線の車道が確保されている。また、伏見大手筋商店街はアーケードとなっており、毎日正午から午後8時までは歩行者専用道路となる(それ以外の時間帯は東行きの一方通行である)。 滋賀県と京都府の府県境部分では、「境界地にかかる主要府県道大津淀線の道路の管理および費用の負担に関する協定」により京都市山科区八軒屋敷町2番地以東を滋賀県が、同地以西を京都市が管理している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滋賀県道・京都府道35号大津淀線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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