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京都競馬場大運動会 : ミニ英和和英辞書
京都競馬場大運動会[きょうとけいばじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京都 : [きょうと]
 【名詞】 1. Kyoto 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
競馬 : [けいば]
 【名詞】 1. horse racing 
競馬場 : [けいばじょう]
 【名詞】 1. racecourse 2. race track 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
馬場 : [ばば]
 【名詞】 1. horse-riding ground 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 
運動会 : [うんどうかい]
 【名詞】 1. athletic meet 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

京都競馬場大運動会 ( リダイレクト:京都競馬場#主なイベント ) : ウィキペディア日本語版
京都競馬場[きょうとけいばじょう]

京都競馬場(きょうとけいばじょう)は京都府京都市伏見区にある競馬場である。施行者ならびに管理者は日本中央競馬会である。最寄り駅から淀競馬場よどけいばじょう)、あるいは単によど)と通称される。1925年(大正14年)12月1日に現在の地に開設された。
==歴史==
  京都競馬倶楽部も参照。
*1907年(明治40年) - 京都市下京区島原競馬場〔http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/news/pdf/20120512.pdf 第3回京都競馬イベント【競馬IQチャレンジ!】日本中央競馬会 2015年11月18日閲覧〕(旧京都競馬場〔http://www.kyoto-arc.or.jp/news/houkokusyo/11_hu61_honbun.pdf 平安京右京六条一坊 - 平安時代前期邸宅跡の調査 - 京都市埋蔵文化財研究所調査報告第11冊 財団法人 京都市埋蔵文化財研究所 2015年11月18日閲覧〕)新設。
*1913年(大正2年) - 競馬場焼失。京都府船井郡須知町(現・京丹波町)へ移転。須知競馬場と改称。(島原競馬場跡地は中学校や京都瓦斯の工場等が進出。工場があった地は現在京都リサーチパークが建っている。)〔http://www.krp.co.jp/pub/pdf/111_04.pdf KRP地区のあゆみ 京都リサーチパーク 2015年11月18日閲覧〕
*1923年(大正13年) -(旧)競馬法が公布された事と収益改善の為に、1924年に競馬場が現在の京都市伏見区に移転することが決まり同年の競馬開催は中止。1925年春季は阪神競馬倶楽部の鳴尾競馬場を借りて代替開催をしたが、これが競馬法に基づき馬券発売の伴う初の競馬開催となった。
*1925年(大正14年) - 12月1日現在の地に移転。同月5日から競馬開催開始。(須知競馬場跡地は京都府立須知高等学校農場等になっている。)〔http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/news/kentei.pdf 京都競馬場認定!競馬検定 日本中央競馬会 2015年11月19日閲覧〕
移転当初の(現)京都競馬場は、沼地に近い地盤に作られたこともあって、非常に馬場状態が悪かった。このため、馬場に畳床を敷き詰めて改良した逸話がある〔日本中央競馬会『優駿』1980年11月号、pp.8-9「座談会 京都競馬場いま むかし」〕。1936年(昭和11年)には鉄筋コンクリート製の収容人員25000名を誇る大スタンドが竣工したが、戦時中の金属回収によって屋根が撤去され、1959年(昭和34年)に復旧するまでスタンドのほとんどに屋根がなかった時期がある。
*1936年(昭和11年) - 大スタンド竣工・芝外回りコース新設。
*1943年(昭和18年) - 金属類回収令により、大スタンドの屋根を撤去。
*1959年(昭和34年) - 大スタンドの屋根を復旧。
*1970年(昭和45年) - 前年の栗東トレーニングセンター開設に伴い競馬場から厩舎が移転。
*1971年(昭和46年) - ダートコースを新設。
*1979年(昭和54年) - 1980年(昭和55年) - スタンド改築工事を実施。この間の開催は他競馬場へ振り替えされた。
*1989年
 *昭和天皇崩御に伴い、1月7日開催予定だった第1回2日目は1月13日に、1月8日開催予定だった第1回3日目は1月20日に変更。
 *1月15日の第1回5日目の昼休みにタマモクロスの引退式を挙行。
*1990年(平成2年) - 第2コーナーのポケットを約200m延伸し、第3回開催(例年の第4回開催)より芝外1800m・芝内1600mの使用を開始。
*1991年(平成3年)
 *阪神競馬場の馬場・スタンドの全面改修工事に伴い、年間7開催(56日)実施。
 *1月5日の第1回1日目の昼休みにスーパークリークの引退式を挙行。
 *1月13日の第1回5日目の昼休みにオグリキャップの引退式を挙行。
*1994年(平成6年)
 *平安騎馬隊が京都競馬場を活動拠点とする(1997年(平成9年)まで)。
 *スタンド一部改修(後のグランドスワン)と馬場の改造工事が竣工。これによりこの間の開催は他競馬場へ振り替えされた。
*1995年(平成7年)
 *1月16日の第1回6日目の昼休みにビワハヤヒデの引退式を挙行。
 *阪神・淡路大震災の影響で1月2122日の第1回7・8日目が中止。日経新春杯1月28日(第2回1日目)に移設。中止となった第1回7・8日目は6月3日阪急杯)・4日宝塚記念)に復興競馬として開催。
 *阪神競馬場が被災したため、年間8開催(64日)を急遽実施。
*1996年(平成8年)
 *2月10日の第2回5日目は積雪の影響で、10R・11Rがダートコースに変更。
 *同日行われた9Rバイオレットステークスは、発走直前に吹雪となり、ゴールまで約200mの地点までどの馬がどの位置取りだったかなど、まったく確認が出来ない状況でのレースとなった。
 *11月9日の第5回3日目の昼休みにナリタブライアンの引退式を挙行。
*1999年(平成11年) - 新スタンドビッグスワンが完成。
 *1月10日の第1回4日目の昼休みにエアグルーヴの引退式を挙行。
*2001年(平成13年)
 *1月7日の第1回3日目は降雪の影響で10R - 12Rが中止。特別競走は次週に振替。
 *1月20日の第1回7日目は降雪の状況が著しいため、6R以降が中止。1月22日、出馬投票をやり直して続行競馬として開催。
*2002年(平成14年)
 *1月13日の第1回5日目の昼休みにテイエムオペラオーメイショウドトウ2頭そろっての引退式を挙行。
*2006年(平成18年)
 *1月7日の第1回2日目の昼休みにスティルインラブの引退式を挙行。
*2007年(平成19年) - 大型ターフビジョン等を設置。
*2008年(平成20年)
 *2月3日の第2回2日目は積雪の影響で障害競走を中止した。また1Rの発走時刻を1時間繰り下げるとともに、5R・7Rの芝レースはダートの競走に変更。
 *2月9日の第2回3日目は2R終了後の積雪により、3R以降が中止。2月11日、出馬投票をやり直して続行競馬として開催。
 *2月24日の第2回8日目は積雪の影響で障害競走を中止した。また1Rの発走時刻を25分繰り下げるとともに、5R・6R・9R・10R・11Rの芝レースはダートの競走に変更。
*2009年(平成21年)
 *No.2ゲートの工事が完了し、2月28日パークウインズより使用開始。名称を「ステーションゲート」とする。また、No.1ゲートの名称を「シンザンゲート」とする。
 *9月12日よりステーションゲート2階と京阪本線淀駅(下り線のみ)が連絡歩道橋で直結。
*2010年(平成22年)
 *中京競馬場の馬場・スタンドの全面改修工事に伴う振替開催(5月~6月)を行うため、年間6開催(48日)となった。
 *11月20日の第6回5日目の昼休みにローレルゲレイロの引退式を挙行。
*2011年(平成23年)
 *1月5日の第1回1日目より、喫煙ルームなどの喫煙可能エリアを除き、敷地内全域は原則として禁煙となった。
 *5月28日より京阪本線淀駅上り線が高架化されたことにより、ステーションゲート2階と淀駅が連絡歩道橋で完全に直結。「京阪新淀駅完成記念與杼特別」が施行された。
 *中京競馬場の馬場・スタンドの全面改修工事に伴う振替(一部、阪神・小倉と日程入れ替えあり)開催を行うため、年間6開催(52日)となる。
*2012年(平成24年)
 *中京競馬場のリニューアルオープン、関西主場の春季から夏季にかけて開催日割が変更されるに伴い、第3回開催が優駿牝馬東京優駿週の2週分開催が追加された12日間開催となり、年間5開催(44日)となった。
 *1月15日の第1回5日目の昼休みにヴィクトワールピサの引退式を挙行。
 *10月20日の第4回6日目の11R室町ステークスにおいて3頭が3着同着となり、複勝式が5通り、ワイドが7通り、三連複・三連単が3通りの払戻金となった。馬券対象の着順で3頭が同着となったのは史上初。〔競馬 - 室町ステークス Yahoo!スポーツ 2012年10月20日〕〔3頭が3着同着の珍事が発生/室町S 日刊スポーツ 2012年10月20日〕
*2013年(平成25年)
 *1月6日の第1回2日目の5Rから8Rの4競走において株式会社栄進堂の所有馬が1着となり、JRA史上初の同一馬主4連勝を達成した。また、同馬主の所有馬が1日5勝し、これは有限会社サンデーレーシングと並ぶ最多タイ記録となった〔エーシン初の同一馬主4連勝で1日5勝 日刊スポーツ 2013年1月7日〕。
 *1月19日の第1回6日目の昼休みにオウケンブルースリの引退式を挙行。
 *1月20日の第1回7日目の昼休みにカレンチャンの引退式を挙行。
*2014年(平成26年)
 *1月13日の第1回5日目の昼休みにロードカナロアの引退式を挙行。
 *2月8日の第2回3日目は積雪の影響で障害競走を中止し、当初の発走時刻から変更して施行した(最大1時間繰り下がり)。
 *2月15日の第2回5日目は積雪の影響で、当初の発走時刻から変更して施行した(最大1時間繰り下がり)。
 *10月13日の第4回3日目は台風19号の接近に伴い中止。翌日の10月14日に代替競馬として行われた〔 台風により本日13日の京都開催が中止に 代替開催は明日火曜日 - netkeiba.com、2014年10月13日閲覧〕。
*2015年(平成27年)
 *本年度は京都競馬場開設90周年となるにあたり、その記念事業を1年を通して実施。〔京都競馬場解説90周年記念事業について
  *キャッチフレーズ「古都に華咲く 馬の共演90年」
  *「ジャパン・オータムインターナショナル・第32回マイルチャンピオンシップ」を「京都競馬場開設90周年記念競走」に指定
 *1月4日の第1回1日目の全レース終了後にジャスタウェイの引退式を挙行。〔 ジャスタウェイ号の引退式【京都競馬場】 日本中央競馬会 2015年1月5日閲覧〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京都競馬場」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kyoto Racecourse 」があります。




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