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兵庫県立人と自然の博物館(ひょうごけんりつひととしぜんのはくぶつかん)は、兵庫県三田市にある自然史・地球史博物館で、「人と自然の共生」をテーマとし、兵庫県三田市のフラワータウンに1992年(平成4年)10月10日に開館した。愛称は「ひとはく」。 5つの主題を標榜しており、「兵庫の自然誌」、「人と自然」「新しい文化」「生物の世界」「地球、生命と大地」である。 施設は4階建、延床面積18,691m²。公立博物館としては日本最大クラスである。研究員の多くは兵庫県立大学(旧県立姫路工業大学)自然・環境科学研究所自然環境系の研究部門における研究員・教員も同時に兼ねている。 また、2006年(平成18年)8月7日に兵庫県丹波市山南町の篠山川河床の篠山層群下部層(白亜紀前期1億4000万-1億2000万年前)で発見された国内最大級の恐竜で草食のティタノサウルス類(竜脚類)とみられる化石(丹波竜)の調査・発掘にも兵庫県立人と自然の博物館は携っている。 == 施設 == : 「施設内の恐竜化石展示などの骨格模型の撮影自体は禁止していませんが、メディアへの掲載とインターネットのページでの掲載については事前の申し出が必要、無許可の掲載はご遠慮頂きたい」と兵庫県立人と自然の博物館・情報管理課より回答を得ていますので施設内の個人で撮影した無許可の掲載は控えてください。詳しくはノート:兵庫県立人と自然の博物館を参照。 *常設展示室 *企画展示室 *アースシアター *化石工房 *情報端末コーナー *図書コーナー *標本コーナー *休憩コーナー *喫茶室 展示室内は、以下のように分かれている。 *1階 地球・生命と大地、共生の森 *2階 生物の世界、化石工房、企画展示室 *3階 ナチュラリストの幻郷、兵庫の自然、人と自然、新しい文化、アースシアター *4階 ひとはくサロン(図書コーナー、標本コーナー、情報端末コーナー、休憩コーナーなど) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「兵庫県立人と自然の博物館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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