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(n) kanji officially for use in names =========================== ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 人名 : [じんめい] 【名詞】 1. person's name ・ 人名用漢字 : [じんめいようかんじ] (n) kanji officially for use in names ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation ・ 用 : [よう] 1. (n,n-suf) task 2. business 3. use ・ 漢 : [かん] (suf) man (negative nuance) ・ 漢字 : [かんじ] 【名詞】 1. Chinese characters 2. kanji ・ 字 : [じ, あざな] 【名詞】 1. character 2. hand-writing
人名用漢字(じんめいようかんじ)は、日本における戸籍に子の名として記載できる漢字のうち、常用漢字に含まれないものを言う。法務省により戸籍法施行規則別表第二(「漢字の表」)として指定されている。 == 導入の背景 == 第二次世界大戦後の一時期、従来の複雑な日本語表記法の弊害を指摘し、漢字学習の負担を軽減するため漢字使用を極力制限、もしくは廃止するなど、日本語を単純化しようとする動きが起こった。当時の国語審議会委員にもこれら日本語改革論者の多数が就任し、当用漢字制定など戦後の国語政策に与えた影響は大きかった。 こうした動きを背景として「人名用漢字」は国語政策の一環として国語審議会で審議され、1951年5月の「人名漢字に関する建議」を受けて内閣告示されたものである。そしてその根拠となった理念は また というものであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「人名用漢字」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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