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人形劇団・トロッコ : ミニ英和和英辞書
人形劇団・トロッコ[にんぎょうげき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人形 : [にんぎょう]
 【名詞】 1. doll 2. puppet 3. figure 
人形劇 : [にんぎょうげき]
 (n) puppet show
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
劇団 : [げきだん]
 【名詞】 1. troupe 2. theatrical company 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

人形劇団・トロッコ ( リダイレクト:人形劇・トロッコ ) : ウィキペディア日本語版
人形劇・トロッコ[にんぎょうげき とろっこ]

人形劇・トロッコ(にんぎょうげき・トロッコ)は、1971年創立の日本の人形劇団である。本拠地は滋賀県大津市。地元のみならず全国的な公演活動をおこなっている。
小規模な劇団だが30年以上の歴史を持つ。海外公演も多く15カ国以上から招待され公演している。大阪の小劇場のメッカであったオレンジルームで1978年から10年間大人のための人形劇場を数々制作したほか、人形劇の図書館を開設し運営するなど単に公演だけでなく人形劇の文化といえる活動を精力的におこなってきた劇団である。
平常は主として保育園幼稚園での巡回公演を行っている。幼いこどもたちのための作品に見られる小規模劇団ならではの個性、豊かな経験や人形劇に取り組む姿勢は、幼稚園などの現場で高い評価を得ている。
2007年現在で通算の観客数が100万人目に達成する。保育園・幼稚園などでの小規模な公演を主としてきたが、長年の積み重ねでこの数字となった。
== 沿革 ==

* 1971年 飯室康一・潟見英明らにより創立。「おかあさんといっしょ」「ピンポンパン」などのテレビ人形劇を担当する。
* 1975年 京都府に本拠を移し、引き続き「ブンブンバンバン」「地下鉄のドジ」などのテレビ人形劇を担当する。
* 1978年 「大人の人形劇バラエテイ」を大阪のオレンジルームで始める。
* 1986年 「バンクーバー国際こども祭」(Vancouver International Children's Festival) からの招待でカナダアメリカ合衆国を2ヶ月巡演。これを皮切りにして以降フランスロシアアイルランドドイツ韓国バングラデシュアラブ首長国連邦イエメンバーレーンパキスタンインドスリランカシンガポールなどで上演を行っている。
* 1991年 滋賀県大津市に「人形劇の図書館」を開設。
* 1995年 「人形劇の図書館」の一般公開が始まる。
* 1998年 劇団の所在地を人形劇の図書館のある大津市坂本へ移す。この間、公演の主体が幼稚園・保育園であることは変わっていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人形劇・トロッコ」の詳細全文を読む




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